小松ゆるスポーツ

小松市の文化とスポーツとバリアフリーの融合

子供歌舞伎や、小松うどん、ご当地キャラのカブッキー
をモチーフにして、「心のバリアフリー」を元に作成した5種目を取り扱っています。

歌舞っチェリー

小松市伝承の子供歌舞伎とアーチェリーを組み合わせたゆるスポーツです。
椅子に座りおひねりがついた矢を射り、提灯的を倒します。
カブッキーを倒してしまうと減点になります。

うど~りんぐ

小松うどんをモチーフにカーリングを組み合わせたゆるスポーツです。
テーブルの上をステージにしているので、車いすの方、年齢や体力、障がいの有無に関係なく、誰でも取り組みやすいスポーツです。

ブラインド麺モリー

人は視覚からの情報で物事の80%を理解していると言われています。
視覚から情報を得ることができなくなったとき、神経を研ぎ澄まし歩くことと覚えた重さの感覚に対してどのような妨げに遭遇するのかを体感できる競技です。

車いすアタックの関

勧進帳で有名な安宅の関と、車いすの乗車体験の組み合わせを、歌舞伎の舞台に見られる花道をモチーフに開発されたタイムトライアル型のスポーツです。

SDオジャミーs 

未来に向かい進むべきSDGsで定められた17の開発目標を身近に知っていただくことと、平安時代より祖母から孫へと隔世伝承で受け継がれてきたおじゃみを融合。だれでも挑戦できるスポーツです。

小松ゆるスポーツ協議会の活動

小松ゆるスポーツ協議会の取り組み

小松ゆるスポーツ体験会